2008年12月16日

無料周遊会場の紹介

無料の周遊会場は、「赤レンガ会場」「大さん橋会場」「赤レンガ会場(1号館)」「象の鼻会場」「山下公園会場」の全部で5箇所。

「赤レンガ会場」は、開国・開港につながりのある国や国内の都市を紹介したり、その土地の物産を集めたバザールゾーン。

また、マスコットキャラクターの「たねまる」のオフィシャルショップもあって、国際交流と都市間交流をテーマにした会場となっています。

「バザールゾーン」では、アメリカ・イギリス・オランダ・フランス・ロシアの開港5ヶ国と長崎・神戸・横浜・新潟・函館の5都市、そして横浜とゆかりのある地元や地方自治体が行なうシティセールスや観光案内、ワールドマーケット、ワールドグルメを展開します。

「オフィシャルショップ」では、開国・開港Y150のマスコットキャラクターである「たねまる」をモチーフとした、オリジナル商品をたくさん販売します。

「イベントゾーン」では、毎年恒例のイベントや、Y150に関連する催事を展開予定で、また、各種公共団体や企業などの、出展希望を対応するスペースです。

「横浜と絹の道」では、特別企画として幕末~明治の主要な輸出品だった「絹」を横浜港から輸出を行っていた歴史にちみ、その当時、生糸を生産や集積していた自治体と連携し、展示や物産展を行ないます。

「大さん橋会場」と「赤レンガ会場(1号館)」は、ベイサイドの市民が参加するなどして色々な交流イベントが行われます。

「横浜FUNEプロジェクト」では、アートプロデューサーを務める日比野克彦氏に監修してもらい、横浜と関係の深い「船」を制作するワークショップが開かれるなど、たくさんの市民参加型イベントが開催されます。



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Posted by こたろー at 22:40│Comments(0)横浜開港150周年
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